不妊治療の目利きになる

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不妊治療の目利きになる

Posted in Uncategorized rin983ul 0

それでは、そうした医療に立ち向かっていくために、高度生殖医療に臨むカッブルが準備すべきこと、心得ておくべきことはなんでしょうか?

インターネットに首ったけになり、不妊症や体外受精に関する情報を集めることでしょうか?

あるいは、サイト屋さんへ行って不妊治療に関するサイトを片っ端から買ってくることでしょうか?私の答えはもちろん「NO」です。

むしろ、こうした行動をとれば,かえってストレスを溜め込むことになってしまいます。

必要最小限の情報はもちろん必要なのですが、私は皆さんにとって必要なものは、情報·知識よりも、知恵、すなわち不妊治療に対する「目利き」になることだと思います。

不妊治療の目利き、ここではこれを不妊治療の「リテラシー」と呼ぶことにします。

*大病院、有名病院であればあるほど医師との親密度は薄く、名前さえ覚えてもらえないのが現実。

いったい何組のカップルが医師に親しみを感じているのでしょうか?医師側もベルトコンベアー式に作業をしていますし……。

*お医者さんは、大きな病院でも小さな病院でもどこの先生も忙しくて、こちらが質問しようとしてもさっさと患者を帰したがる気がします。

とくに、不妊治療に携わっている先生たちは、いっそうその傾向が強いように思います。

疑問に思うことも不安に思うことも、今後の治療方法も聞けず、先がまったく見えない状態で、不満足のまま帰宅することがほとんどです。

*医者も人間なんだからと同情してしまう反面、自分がワンオブゼムであることへの虚しさも毎回感じてしまいます。

気に入った先生、話しやすい先生にあたることを毎回祈る現実もあります。

患者一人ひとりに合わせた治療の将来的計画をたててくださるところって、ないのでしょうか。

当サイトの目的は、みなさんに高度生殖医療に関する必要な情報を提供するとともに、それに臨むためのリテラシーを持てるようになっていただきたいということです。

正しいリテラシーがないと、医療不信だけでなく、夫婦関係そのものに悪影響が出てくるということも十分に心しておくべきことだと思います。

不妊治療の主役は、あくまでもあなたたちふたりです。

医師やスタッフは仲介者であり、脇役にすぎません。

正しいリテラシーを持つことが、自分にとって最良の医療機関を選ぶことにも、不信感や不満を極力抱かずに治療に臨むことにもつながるものです。

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体外受精の知識はほどほどに。